海外製食洗機の比較(Miele,BOSCH,GAGGENAU,AEG,ASKO)前編

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こんにちは、てんぱです。

最近は新築する人のほとんどが、ビルトインタイプの食器洗い洗浄機を導入するそうです。

かく言う私もBOSCHの食洗機を導入する予定です。

今回は海外製食洗機について書いていこうと思います。ちょっと長いので前編後編に分けます。

なぜ海外製なのか

そもそもなぜ日本製ではなく海外製を選ぶのか。

それは単純に海外製の方がいろんな面で優秀だからです。

海外製・日本製それぞれのメリット・デメリットを踏まえて解説していきます。

海外製食洗機のメリット

予洗い不要

私が思う海外製食洗機の一番のメリットは、予洗いが不要ということです。

日本製の食洗機はどれも予洗い(食洗機に入れる前にさっと手洗いすること)前提で作られています。

海外製なら食べ残しはさすがに捨てる必要はありますが、カレーがべっとりついた鍋でも予洗い無しでそのまま食洗機に入れられます。

人間が楽をするための食洗機なので、せっかくならとことん楽なものを選びたいです。

ちなみに、かなりしっかり汚れも落ちるようです。

大容量

海外製の食洗機は日本製と比べて大容量です。海外製は60㎝幅が多いのですが、多くの日本製と同じ45㎝幅のものであっても、その構造の違いにより大容量を実現しています。

日本製の食洗機は大体こういう引き出し型です。

一方海外製はこのように扉ががばっと開くタイプになっています。

庫内をフル活用できるので海外製の方が大容量なんですね。

省エネでエコ

これは日本製も同じことですが、手洗いより省エネでエコです。

普通に手洗いした場合、60L~70Lの水を使用しているそうです。ただこれは5~6分水を出しっぱなしにしたときの水量ということで、こまめに水を止めながら洗えばもっと少ないでしょう。

BOSCH製ならオートモードで7L~16Lほどで洗浄できます。いくら節水に気を付けていても7Lで手洗いは難しいでしょう。

ちなみに日本製の場合も同じぐらいで洗浄できるようですが、予洗いの分があるのでやはり海外製に軍配が上がるかと思います。

消費電力は、洗う食器の量などにより変わってくると思いますが、海外製は乾燥に電気を使わないという発想で作られています。

日本製の場合、ヒーターで乾かすイメージですが、海外製の場合は余熱乾燥が一般的です。

温水で洗浄するため、庫内が暖まっているので十分乾燥するという考え方です。

ここはメーカーにより様々な工夫がなされているので後で解説します。

丈夫で長持ちする

海外の家電といえば「すぐ壊れる」というイメージをお持ちの方もいらっしゃると思いますが、実際はそうでもありません。

日本メーカーの場合、ほとんどの家電が耐用年数を10年程度で見積もっています。

一方海外製の場合、20年は使うことを想定して作られています。メーカー側も廃盤になった商品の交換用の部品をちゃんと保管してくれていますので、万が一故障しても安心です。

海外食洗機のデメリット

日本製より高価

日本製の食洗機の場合、価格ドットコムを見ると大体10万円前後で購入できます(工事費別)。

一方海外製の場合、安いものでも20万円程度はかかります。

ただし、前述の通り海外製は長く使えますので、長い目で見ればトントンといったところではないでしょうか?

日本のシステムキッチンには入らないこともある

海外製食洗機を導入する場合の一番のデメリットはこれです。

海外製の食洗機は、高さ90㎝のキッチンに入れる前提で作られています。

日本のキッチンは通常85㎝で作られているため、海外製の食洗機は大きすぎて入らないことが、結構な確率であります。

また、給排水の位置なども日本の設計と違うため「入れてもいいがメーカー保証は付かなくなる」という場合もあります。

メーカーによっては、キッチンのグレード次第で入れられることもあります。

ここは各メーカーのショールームに行って確認しなければ分かりません。ちなみに私も今まさにショールーム巡りをしている最中です。

Miele以外はそもそも地域に代理店がないかも

海外製のうち、Mieleは多くの代理店があるため、まず「代理店がなくて導入できない!」ということはないと思います。

一方BOSCHやGAGGENAU、AEG、ASKOなどは代理店が近くにいないこともあります。

県外から取り寄せればなんとかなるかもしれませんが、アフターサービスのことを考えると少々不安が残ります。

以上、メリット・デメリットをまとめると以下の通りです。

まとめ

メリット

  • 予洗い不要
  • 大容量
  • 省エネ
  • 丈夫

デメリット

  • 高価
  • 日本のキッチンには入れにくい
  • 代理店が少ない

長くなったので次の記事でメーカーごとの比較を行います。

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